今後はブログもAIが自動的に書いてくれるサービスが出て来るそうですが、楽な考えに流されず、なんとかマイペースで頑張って行きたいと思います。
さて、人のこころというものは目に見えないだけに肉体と同じように年をとるのかどうか見た目で確認することができません。確かに年齢を重ねて頑固になったりして、扱いづらくなる方はおられますが、それは聴力や記憶力など肉体の能力とも関連した変化のようですし、それだけではなんとも言えません。
私はなんとなく20代のころからこころが変化していない気がしています。他人に話すと笑われるのですが、なかば本気でそう思っています。経験したことを通して、判断能力や演技力はついたかもしれませんがそれは表面的なことで、こころの中身に大きな変化はないと思います。
そう感じるのはは自分のこころに対する時に常に素直に対しているからなのかもしれません。こころの一番深いところが素直なままでいるような感覚があるのです。きっと皆さんもそうだと思います。表面的な考えにとらわれないように、そーっと深くご自分のこころをのぞいてみてください。
こころが変化しないと考えると、“今日のこころ”と“明日のこころ”はまったく同じものだと結論付けることができます。
そのように考えることで、以下のように考えることができるようになりました。
明日嫌なこと、プレッシャーのかかることが予定されているとしても、それを気に病んだり、心配する必要はない、そう、そんなことが終わった後の自分のこころを想像してみよう。
今の自分とまったく同じこころがそこにいるはずなのですから・・・。